肌への負担が少ないカラータトゥー除去
当院でのタトゥー除去治療は「ディスカバリーピコ」というレーザー機器による治療が主となります。照射されるピコレーザーは、肌のしみやくすみ、にきび跡などの美肌治療にも使われている機器で、衝撃波で皮膚の奥にあるインクを粉々にし、タトゥーや刺青を消していきます。
また、ダウンタイムが短く、肌への負担も少ないため、自然な見た目に近づけることが可能になります。3段階の波長を使い分けることでカラータトゥー除去も対応しております。
このようなお悩みの方へ
以下のようなお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
- 手軽にタトゥーを消したい
- 就職や転職で不利になるため消しておきたい
- 他のクリニックで消せなかったカラータトゥーを消したい
- 周囲の目が気になるので、夏場におしゃれができない
- タトゥーが目立ち、子どもと一緒にプールや海、温泉に行けない
- 結婚、出産したのでタトゥーを消したい
ピコレーザーによるタトゥー除去の特徴
お肌へのダメージが少ない
ピコレーザーは肌のくすみや黒ずみ、肝斑、にきび跡などを綺麗にする方法としても使われており、細かなインクを効率的に破壊できます。そのため肌へのダメージが少なく、肌を入れ替える効果が期待できるため、自然できれいに仕上げることができます。
従来のレーザーでは消せなかったカラーにも対応
赤・黄・オレンジ・青・紫など、これまでのレーザーでは取り除くことが難しい色のタトゥーであっても、3波長のレーザーを使用することが可能なので除去が可能になりました。
手術によるタトゥー除去
タトゥー除去のもうひとつの方法として手術で取り除く方法があり、こちらは必ずタトゥーを取り除けますが、傷痕(瘢痕)が残ります(傷跡が目立ちにくくなるようにフラクショナルレーザー等を併用することも可能です)。
手術治療では、1回で終了する方法と数回に分けて切除する方法(分割切除)があります。
手術の適応
- 広範囲にタトゥーがない方
- すぐにでも取りたい方
- 忙しく、通院が困難な方 など
切除縫縮法
切除縫縮法とはタトゥーがある皮膚を切除し、周りの皮膚で縫い寄せる方法です。
当院では、経験豊富な医師が担当いたしますので、部位やサイズ、輪郭など患者様の状態に応じて直線やゆるやかなS字、ジグザグ線などを使い分け、傷あとやケロイドを最小限に抑えたきれいな仕上がりとなります。タトゥーの周囲に縫いよせられるほどの皮膚があれば、どの部位でも手術を行うことができます。